「現時」と「過去」との困難な交渉ーとある社会学徒の小部屋ー

関東の某国立大学の大学院で社会学を専攻。歴史をベースに教育,文学について研究。政治にも関心。

「読み」のオリジナル,オリジナルの「読み」

社会学への熱意がよみがえって,はや3か月。無事に研究会報告を終え,また読書と思索(という名の妄想)の日々を開始した。 面白いことに,3年前,モノクロームに見えたテクストが,何だか極彩色をまとって現れ出たような気分である。今日は荻野昌弘という有…

ブログタイトル変更しました

先ほどまで「週末ソシオロジストの遍歴時代」というタイトルでしたが, 何だか気恥ずかしくなり,タイトルを改めました。 新しいタイトルは,カロッサの『美しき惑いの年』p331の「「現時」と「永遠」の困難な交渉」(手塚富雄)からとりました。 取り急…

私の関心,研究テーマ

メインのテーマとして,純文学と大衆文学の境界から見る,近代日本における大衆文化とエリート文化の関係を研究している。メインの方は論文で詳しく論じるので,ここでは詳細は割愛(論文は雑誌に受理された時に報告します)。 その他,サブのテーマとして,…

はじめまして

ブログ開設から2週間あまり経っての最初の記事で大変申し訳ありません。なんかこう,色々あってこの時期になったのでした。 このブログは,歴史グループに入っていますが,タイトルは「ソシオロジスト」となっています。なぜかというと,私の専攻が「歴史社…