望郷の泪は二度流るの記

森を飛び出そうとする今を克明にとらえるドキュメント。

DOKUMENT

 

 

    資料収集と称して郷里の福岡に帰省して1週間以上経つ。車がなければ何もできない田園地帯なので(田舎とはあえて言わない)、何もすることがない。こういう時は、今までできなかった勉強を進めるに限る。佐藤優氏が、拘置所の中で、語学や進学の勉強にいそしんだように、私も語学や歴史の勉強に精を出そうと決意し、勉学を続けている。

 

    というわけで、134時間、最低でも2時間、英語の学習に費やしている。本当は、日本史の勉強もしたいが、家族との生活なので、なかなか時間が捻出できない。昨日ようやく捻出できたが、教科書の表解整理がなかなかうまくいかない。結局、金谷俊一郎氏の表解式の参考書を購入した。月曜日に届く予定なので、この部屋も「言語学歴史学研究センター」となる予定である。

 

    それにしても、あれほど難しく感じていた英文法が、思いのほか難しくなかったというのは発見であった。教科書(Forest)の説明がわかりやすいのもあるが、私の理解力も向上したのだろう。教科書・問題集を10周させて完璧に仕上げたい。

 

    誰とも連絡を取らず、散歩にすら出ていかず(散歩ぐらいは出た方がいいのだろうが)、勉学の日々を送るのは、なんだか修道院みたいだが、これまでなかなかできなかったことをやれるのは充実感と喜びがある。福岡での学びの日々を存分に楽しみたい。